3人暮らしが始まると、平日の過ごし方は出産前とは大きく変わりました。
朝は赤ちゃんのお世話をしてから仕事へ向かい、帰宅後は育児と家事。
気づけば自分の時間はほとんどなくなっていました。
正直、大変だと感じることもたくさんあります。
それでも赤ちゃんの成長を近くで感じられる時間はかけがえのないものです。
今回は生後1ヶ月頃の我が家の平日の過ごし方についてお話ししたいと思います。
朝は想像以上に慌ただしい
僕は平日の場合、大体朝5時30分頃に起きています。
しかし生後1ヶ月頃は夜間授乳による寝不足もあり、起きる時間が10〜20分ほど遅れてしまうこともよくありました。
出勤前には、
• 自分が使った食器洗い
• おむつ交換
• ミルクの準備
• 出勤準備
など、時間に余裕がある範囲で育児や家事を行っていました。
赤ちゃんは朝から泣いている日もあれば、ぐっすり眠っている日もあります。
我が家の赤ちゃんはうんちをすると必ず泣いて知らせてくれていたので、出勤前におむつ交換をすることもありました。
また授乳のタイミングが重なれば、時間が許す限りミルクも担当。
その影響で会社への到着時間がギリギリになることもありましたが、出勤前のわずかな時間でも赤ちゃんのお世話をして奥さんの負担を減らしたいという思いがあります。
そのためにも前日の夜にできる準備を済ませておくことはとても重要でした。
もともと準備はあまり得意な方ではありませんでしたが、持ち物の確認や水筒の準備、お弁当の作り置きなど、できることは前日に終わらせるように少しずつ変わっていきました。
休憩中に家族のことを考えるようになった
仕事中は常に家族のことを考えていたわけではありません。
目の前の仕事に集中していました。
ただ休憩時間に奥さんからLINEが届いていたり、赤ちゃんの写真が送られてきたりすると、
「昨日はオムツからのうんち漏れがすごかったなあ」
「目が見えていないから視点が定まってないなあ」
などを自然と昨日の出来事をぼんやりと思い返すようになりました。
「奥さんは今どうしているかな」
「昨日の夜はご飯を食べている時にメチャ眠そうやったなあ」
と、夫婦だけの時は勤務中に思っていなかったことも心配するようになりました。
言葉のチョイスが合っていないかもしれませんが、
「父親としての自覚が僕の中に強く根付いてきた」
のかもしれません。
寝不足による影響
寝不足の影響は思っていた以上に大きかったです。
普段ならしないような確認漏れがあったり、簡単な計算を間違えたりして、
「寝不足ってこんなに頭が回らなくなるんだ」
と感じました。
実際にあったのが、商品数を確認している時に
「12×4=46でOK」
と本気でカウントして出荷を間違ったことがあり、自分でも頭が回っていないことを実感しました。
職場の方からは、
「大丈夫?」
「育児頑張ってね」
と声をかけてもらうこともあり、とても励みになりました。
子育てを経験した男先輩から、
「もう首が座っていない頃の抱っこの仕方を忘れちゃったよ」
という話を聞くこともあり、子どもが生まれたことで職場での会話の幅も広がったように感じます。
また自分がこれだけ寝不足で大変なのだから、
「日中ずっと赤ちゃんと向き合っている奥さんはもっと大変なんだろうな」
とも感じるようになりました。
帰宅後は第二ラウンドの始まり
仕事が終わって帰宅すると、そこから育児と家事が始まります。
我が家では帰宅後はまず沐浴を行うことが多かったです。
沐浴が終わると奥さんと交代してそれぞれがお風呂に入り、その後は夕食の時間になります。
夕食後は、
• 食器洗い
• 洗濯物を回して干す
• お風呂掃除
• 翌日の準備
などを行っていました。
奥さんは帝王切開後の傷が完全には回復していなかったこともあり、かがむ動作が必要な家事は主に僕が担当していました。
正直、仕事から帰ってすぐに休む間もなく育児や家事が始まるのは大変でした。
以前は帰宅後に少し休憩することもできていましたが、今は赤ちゃん中心に生活が回ります。
ただ赤ちゃんを抱っこしたり、あやしたりする時間は、不思議と愛おしく感じる時間でもありました。
夜の育児と寝不足との戦い
夜の育児は想像以上に体力を使いました。
特に金曜日は一週間の疲れも重なって、一番眠かった記憶があります。
ミルクをあげながら何度もウトウトしてしまうことも。
大きなミスや事故はありませんでしたが、
「頭が回らない」
「身体が重い」
という感覚は常にありました。
そんな中、奥さんが、
「平日の夜中は私が見るから、ダイスケ君は別室でゆっくり眠って」
と言ってくれました。
僕自身、無理をすると体調を崩しやすいことを分かっていたので、申し訳なさを感じながらもその言葉に甘えることに。
その代わり家事や育児はこれまで以上に積極的に行うようにしました。
夫婦で話し合いながら、お互い無理をしすぎない方法を見つけていくことが大切なのだと感じました。
それでも体調を崩してしまうこともあったので、その話は別の記事で詳しく書きたいと思います。
平日だからこそ感じた奥さんのすごさ
平日は奥さんが日中ずっと赤ちゃんのお世話をしてくれていました。
夜になって自分も育児に参加すると、その大変さを実感します。
僕自身は先の見通しが立ちやすい仕事よりも、予測できないことが続く育児の方が難しく感じました。
赤ちゃんのお世話は自分のペースでは進みません。
授乳、おむつ交換、寝かしつけ。
すべて赤ちゃん中心に動く必要があります。
奥さんはトイレに行くタイミングひとつとっても、赤ちゃんが寝ている間を見計らっていたそうです。
そんな生活を毎日続けている奥さんを見て、
「本当にすごいな」
と感じると同時に感謝の気持ちも強くなりました。
平日を乗り切るために工夫したこと
平日を乗り切るために意識していたことは「後回しにしないこと」でした。
お風呂掃除やゴミ出し、必要な書類の準備などを後回しにすると、翌日に負担が積み重なります。
また奥さんから頼まれたことを忘れてしまうと、余計なストレスを奥さんにかけてしまいます。
そのため、
「できることは早めに終わらせてタスクを減らす」
ことを意識するようになりました。
一方で疲れすぎている時は短時間でも休息を取ることも大切です。
僕の場合、5分以上休むとそのまま寝てしまい、逆に3分程度だとダラダラしてしまうことが昔からよくありました。
そこで実践していたのが、
「1分だけ休む」
という方法です。
やり方はシンプルで、目を閉じて視界をシャットアウトしてから60秒を心の中でカウント。
不思議とこれで頭が少しスッキリするので、職場でも習慣的に行っています。
あともう1つ実践しているのは、仰向けで目を閉じて本気の脱力を15秒間することです。
これは大学時代の友人が学生時代から行っていた方法で、昔から疲れた時は彼のマネをして僕も行っていました。
この方法では周りの人に15秒の宣告して注目を集めてから休むので、
「起きなければ自分がダサイ!」
と、休みながら起きる意識づけができます。
意外と効果があるので、ぜひお試しください。
これからパパになる方へ
平日は想像していた以上に忙しくなります。
最初のうちは慣れないことばかりで、大変だと感じることも多かったです。
でも少しずつ身体も心も慣れていきます。
すべてを完璧にこなそうとする必要はありません。
土日に回せることは土日に回しても大丈夫です。
そして、今しかない赤ちゃんとの時間を大切にしてください。
「子どもは成長するにつれて、少しずつ親の手を離れていく」
といろんな人から言われました。
だからこそ、今たくさん抱っこして、たくさん関わってあげてほしいと思います。
大変な時期ではありますが、振り返ればきっと大切な思い出になるはずです。
まとめ
育児が始まる前は仕事が終われば自分の時間を夫婦でお互いに取り合うことができました。
しかし今は仕事が終わってからも家族との時間が続きます。
正直、大変なこともたくさんあります。
それでも赤ちゃんの成長を間近で見られる喜びは何ものにも代えられません。
慌ただしい毎日ではありますが、振り返るとどれも大切な時間だと感じています。
これからパパになる方の参考になれば嬉しいです。


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