娘が生後約2か月になり、我が家もついに沐浴を卒業しました。
「やっと一緒にお風呂へ入れる。」
そんな嬉しい気持ちがある一方で、
「ちゃんと入れられるかな。」
「もし滑らしてしまったらどうしよう。」
という不安もありました。
実際に初めて入ってみると、またまたドタバタの連続。
娘を落としかけてヒヤッとしたり、シャワーを出しっぱなしにしてしまったり、慌てっぱなしのお風呂デビューになりました。
この記事では初めてのお風呂で実際に起きた出来事、その経験から感じたことをまとめています。
これから赤ちゃんのお風呂デビューを迎える方の参考になれば嬉しいです。
なぜ生後2か月のお風呂デビューになったのか
「もっと早くお風呂デビューする家庭もあるのに、どうして2か月だったの?」
そう思う方もいるかもしれません。
我が家のお風呂場は冬から春にかけてかなり冷えこみます。
まだ小さな娘を寒い浴室へ連れて行くことが心配だったため、夫婦で相談して少し時期を遅らせることにしました。
そして生後2か月頃の予防接種の日。
先生に相談すると、
「もう沐浴は卒業して大丈夫ですよ。」
と言ってもらいました。
その一言で、
「じゃあ今がタイミングなんだ。」
と背中を押された気持ちになりました。
一方で僕は先生に言われるまで、
「まだベビーバスに収まってるし、もう少し沐浴でもいいのかな。」
とも思っていました。
後日奥さんへ伝えると、
「ダイスケくん、いつまで沐浴するつもりやったん(笑)」
と笑われました。
僕は勝手に、
「ベビーバスはサイズアウトするまで使うもの」
と思い込んでいたようです。
そして最後に、
「今までありがとう、西松屋のベビーバス!」
と心の中で感謝しました。
お風呂に入る前の準備
準備するものは、沐浴の頃とほとんど変わりませんでした。
用意していたのは、
お風呂場
・バスタオル
・バウンサー
・ベビーソープ
・お風呂マット
リビング
・肌着
・オムツ
・保湿剤
です。
沐浴と違ったのは、僕も一緒にお風呂へ入ること。
先に服を脱いで浴室を温めておく必要もありました。
我が家は浴室が冷えやすいので、シャワーで壁やお風呂マットにお湯をかけてから娘を連れて入ります。
お湯の温度は市の育児教室や育児サイトを参考に38℃へ設定。
大人には少しぬるく感じますが、赤ちゃんにはちょうど良い温度のようです。
奥さんとの役割分担
役割は沐浴の頃とほぼ同じでした。
僕がお風呂担当。
奥さんがお風呂上がりの保湿や着替え担当です。
役割を変えなかったことで、初めてでも混乱せずに済みました。
ドタバタの始まり
いよいよ娘のお風呂デビューの時がきました。
「初めてのお風呂、お風呂~♪」
と娘に歌いながら浴室に向かいます。
そして娘をシャワーで温めたバウンサーへ寝かせて体を洗い始めようとした瞬間、
「うわぁぁぁぁぁぁぁーん!」
まさかの大泣き。
今まではベビーバスのお湯につかりながら洗っていました。
急に環境が変わって驚いたのかもしれません。
さらに予想外だったのがシャワーホース。
娘へ当たりそうになったり、自分の足へ絡まったり…。
対応に必死になり、気が付けばシャワーのお湯は出しっぱなしでした。
あとから、
「お湯を止める余裕が全然なかったなあ。」
と感じました。
今振り返ると、浴室をもっと片付けておけば良かったとも思います。

ホースが足元に!お湯も出しっぱなしや!

お湯を止めたらいいやん!(笑)

そんな余裕はなかった!
初めてのお風呂でいきなりヒヤリ!
身体を洗い終わり、いよいよ娘を抱っこして浴槽へ向かいます。
その瞬間でした。
腕の中で娘が少し滑ったのです。
「やばい!」
一瞬、時間が止まりました。
幸いすぐに抱き直せたので何事もありませんでしたが、内心は心臓がバクバクです。
奥さんはこの時に動画を撮影していて横にいましたが、僕は何事もなかったように平静を装いました。
この出来事以来、
・娘を抱っこする
・自分が移動する
・浴槽へ足を入れる
・ゆっくり湯船へ入る
この4つの動作に分けて行うようになりました。
焦って一気に動かない、それだけで安心感が全然違います。
お風呂場は意外と危険が多い場所です。
床も浴槽も硬く、蛇口もあります。
赤ちゃんだけでなく自分が滑ることも大事故につながりかねません。
この日をきっかけに改めてそう感じました。
湯船へ入ると娘に変化が
さっきまでワンワン泣いていた娘。
ところが湯船へ入った瞬間、
ピタッと泣き止みました。
笑うわけでもなく、
ただ真顔。
でもその表情を見て、
「お湯の中に入って安心したのかな。」
と思いました。
やっぱり温かいお湯は落ち着くんですね。
僕自身もようやく少しだけ気持ちに余裕が出てきました。
そしてその後は大きな問題が起こることもなく、無事に浴槽から上がって娘のお風呂デビューは終えたのです。
奥さんが撮っていてくれた動画を見返すと
初めてのお風呂ということで、奥さんが動画を撮ってくれていました。
あとで見返してみると僕はずっと、
「よーしよし。」
と言い続けていました。
すると奥さんが一言。
「犬じゃないんだから(笑)」
自分では全く気付いていませんでした。
動画には娘の泣き声だけでなく、夫婦のやり取りや慌てる様子が残っています。
いつか娘が大きくなった時、
「初めてのお風呂はこんなに泣いてたんだよ。」
と笑いながら一緒に見返せる日が来るのが楽しみです。
やって良かったこと
今回のお風呂デビューで良かったことは3つあります。
まず一つ目は、バウンサーを使ったこと。
腰への負担がかなり減り、とても楽でした。
お風呂マットも使ったことで直接床に座ることができたのも大きかったです。
二つ目は夫婦で役割分担していたこと。
それぞれやることが決まっていたので、慌てながらもスムーズに進められました。
三つ目は動画を残したこと。
慌てた様子まで含めて、今では家族の大切な思い出です。
反省点
一番の反省は娘を滑らせかけてしまったことです。
寝不足や育児疲れが溜まっていた時期で、普段より集中力が落ちていたかもしれません。
だからこそ、
「慎重にしよう。」
と抽象的ではなく、
「一つずつ動こう。」
と考える方が安全だと感じました。
初めてだからこそ、完璧を目指さない精神で動く方が良かったのだと思います。
これからお風呂デビューする方へ
我が家の経験から、事前に準備しておいた方がいいと思ったことをまとめます。
・ 着替え・保湿剤・オムツを着替えの場所に置いておく
・ 浴室はできるだけ片付ける
・ 滑り止めマット(お風呂マット)があると安心
・ 動作は一つずつゆっくり行う
・ 焦らないことが一番大切
・ 動画も残しておく
最初は誰でも緊張します。
でも一度経験すると、次からは少しずつ余裕が出てきます。
焦らず赤ちゃんのペースで進めてください。
まとめ
娘との初めてのお風呂は、想像以上にドタバタでした。
大泣きされ、シャワーは出しっぱなし。
さらに娘を滑らせかけてしまい本当にヒヤッとしました。
決して順風満帆なお風呂デビューではありません。
それでもその経験があったからこそ、次の日からは落ち着いてお風呂へ入れられるようになりました。
子どもとの「初めて」は一度しかありません。
大変だった出来事も時間が経てば家族だけの大切な思い出になります。
これからお風呂デビューを迎える方も焦らずご家族みんなでその時間を楽しんでくださいね。

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