奥さんが出産後に里帰りをして1週間が経ちました。
正直、最初は「1人なら少し気楽になるかな」と思っていた部分もありました。
でも実際に生活してみると想像以上に大変でした。
家事、仕事、週末の移動、育児の準備。
そして何より「奥さんが家にいてくれるありがたさ」を強く感じる毎日でした。
今回は、里帰り期間中に感じたことや、初めての育児で失敗したことなどをリアルに書いていこうと思います。
1人生活で感じた「家族のありがたさ」
奥さんが里帰りしてから、家のことは全部1人でやる生活になりました。
結婚してから長期間1人で生活するのは初めてだったので、思っていた以上に大変さを感じました。
特に大変だったのが食事です。
奥さんと2人分を作るときはそこまで苦ではないのに、1人分になると急にやる気が出ません。
サラダを作るのも面倒になって、きゅうりやトマトをそのまま食べたり、バナナやリンゴで栄養を補ったり…。
「1人だと食生活が乱れやすいんだなあ」というのを痛感しました。
また、家事も気を抜くとどんどん後回しになります。
洗濯、掃除、食器洗い、ゴミ出し、各補充作業。
誰かと暮らしていると自然と動けていたことも、1人になると途端にサボりたくなります。
奥さんが家にいてくれることが、どれだけ大きかったのかを改めて感じました。
入院中とは違う「不安」
奥さんと子どもが入院しているときは、病院にいる安心感というのがありました。
「何かあっても病院だから大丈夫だろう」
でも里帰りが始まると感覚が変わりました。
「奥さん大丈夫かな」
「赤ちゃん大丈夫かな」
そんなことを自然と考えるようになって、
「何かあったときにすぐ動けるよう、夜に遠出したり、お酒を飲みに行ったりすることは控えよう」
と思いました。
以前、友人の奥さんが里帰りしている時に
「夏休みみたいで自由やで」
と言っていたことがありました。
もちろん考え方は人それぞれですが、僕自身はそんな気持ちにはなれませんでした。
「奥さんも赤ちゃんも頑張っているのだから、自分もできることを頑張ろう。」
そんな気持ちの方が強かったです。
会いたかったけど、会いに行かなかった1週間
実は里帰り期間中、約1週間ほど奥さんと赤ちゃんに会いに行けない時期がありました。
というのも共通の友人と会ったあと、その友人が翌日に突然高熱を出したからです。
結果的にはインフルエンザでもコロナでもなかったのですが、もし感染していた場合奥さんや生まれたばかりの赤ちゃんにうつしてしまう可能性がありました。
正直なところ、かなり会いに行きたかったです。
それでも万が一を考えて奥さんとLINEで話し合い、その週は会いに行くのをやめました。
子どもが生まれる前ならここまで慎重に考えていなかったかもしれません。
でも父親になってからは「自分だけの問題ではない」と考えるようになった気がします。
初めての沐浴とオムツ替え
里帰り後、最初に奥さんの実家へ泊まりに行った週末。
向かう前は、
「忘れ物してないかな」
という不安がかなりありました。
奥さんは赤ちゃんのお世話でなかなか動けないので、必要なものを僕が持っていく必要があります。
忘れ物をすると取りに帰ることになり、余計な時間と負担をかけてしまいます。
平日の夜に必要なものリストを作ってかなり気を張って準備していました。
さらに義実家へ泊まることもあり、手土産を持って行ったり、失礼がないように気を遣ったりと独特の緊張感もありました。
到着すると、赤ちゃんは奥さんに抱っこされながら気持ちよさそうに眠っていました。
その姿を見た瞬間
「ちゃんと父親になったんだな」
という実感が少し湧いた気がします。
動画を見ていてもオムツ替えや沐浴がうまくいかない
奥さんの入院中からYouTubeで沐浴やオムツ替えの動画を数回見ていました。
でも実際にやると全然思うように動けません。
オムツ替えでは、
・おしりふきを先に準備していない
・新しいオムツをうまく敷けない
・タイミングよくおしっこされる
・オムツのテープが焦ってうまく外せない
など完全にパニック状態でした。
特にオムツ替えでは、うんちが付いているオムツに新しいオムツのテープが引っ付いたりして大苦戦…
沐浴でも、
・ボディソープを手の届かない場所に置く
・抱き方がぎこちない
・赤ちゃんが大泣き
など、かなりバタバタでした。
奥さんは
「初めてだから仕方ないよ」
と笑ってくれましたが、自分の不器用さを改めて痛感しました。
動画を見ることは大事ですが、実際に身体を動かすのは全然別の話なんだなとも思いました。
帰宅後の反省会
日曜日の夜になると、僕はまた自宅へ帰ります。
帰る前に、
「また来週来るね」
と奥さんと赤ちゃんに声をかけました。
奥さんは毎日夜中に授乳して寝不足なのに、
「ちゃんと休んで、お仕事がんばってね」
「気をつけて帰ってね」
と僕を気遣ってくれました。
その言葉が嬉しい反面、申し訳なさも感じました。
帰り道では、
「もっとこうしたらよかったな」
「もっとスムーズにできたな」
と1人反省会です。
家に帰ってから奥さんが送ってくれた沐浴動画を見ると、自分がかなり不器用に動いていて思わず笑ってしまいました。
でも同時に、
「育児って本当に大変なんだな」
と布団の中で改めて実感しながら眠りにつきました。
まとめ
里帰り期間は、自由な時間が増える期間だと思っていました。
でも実際に過ごしてみると、家事の大変さや奥さんのありがたさ、そして父親としての責任を改めて感じる時間になりました。
初めてのオムツ替えや沐浴は失敗ばかりでしたし、思うようにできないことも多々。
それでも経験を積むことで「少しだけ父親になれた」と実感できる場面も増えました。
また、奥さんや赤ちゃんのことを考えて行動したり、両親や義両親への感謝を改めて感じたりと、自分自身の考え方も少し変わった気がします。
もちろん、まだ父親としてはスタートラインに立ったばかりです。
これからも失敗しながら学んでいくと思いますが、家族と一緒に少しずつ成長していけたらと思っています。
もしこれから里帰り期間を迎えるパパさんがいれば、完璧を目指さなくても大丈夫です。
できることを少しずつ増やしながら、奥さんと赤ちゃんを支えてあげてください。
きっと後から振り返ったときにその時間が大切な思い出になると思います。
次回は「里帰りが終わって奥さんと赤ちゃんが自宅へ戻ってきた後の3人暮らし」について書こうと思います。

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