独身男のアラサー弁当22 牛肉のカレー粉炒め 〜検品を失敗したので忘備録〜

弁当男子

本日のお弁当

今日のお弁当は牛肉のカレー粉炒めにしました。

岩塩と黒胡椒のシンプルな味付けですが、カレー粉のスパイシーな香りが食欲をそそります。

牛肉は豚肉や鶏肉よりもカレー粉とよく味がなじんで美味しくなる気がします。

小鉢コーナーはゴーヤ&茄子のカレー粉炒めとゆでたまご、タクアンにしました。

最近は10分茹でると少しだけ半熟のゆでたまごが出来上がるので、もう少し短くして半熟よりのゆでたまごにしてみようと思います。

ごちそうさまでした。

【検品を失敗したので忘備録】

見落とし検品があったので忘備録を。

ボルトがついている商品がメーカーから送られてきたのですが、出荷前の最終検品時にそのボルトが曲がっていることに上司が気づいてくれました。

メーカーから送られてきた箱を再度チェックしてみると丁度その商品のボルトが通る穴が空いていました。

↓↓

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おそらくここからボルトが飛び出ていて輸送中に曲がったのだろうと判断されましたが、検品時に曲がりに気づかなかったのは痛いミスでした。

加えて荷受けしたのが別の人ということが事情をややこしくしてしまい、荷受けのハンコを押している以上、運送会社へクレームを言うこともできない状態でした。

(結果としては上司が無理やり曲がりを戻して修復したことで、ことなきを得ました。)

今回の反省改善ポイントをまとめると、

  1. 商品入荷時に段ボールの破損や穴などはないかチェックするようにする。あれば受領印を押さずに中身を検品してから押す。
  2. 検品時にサイズや型番を測りながら、先端の細かい部品の破損などがないかもチェックする。壊れないだろうと思われる鉄やステン系もチェックに組み入れる。

運送会社のドライバーの方は「早く受領印を押してくれ」というスタンスなのでそのプレッシャーに耐える必要がありますが、今回のミスを次につなげられるようにがんばりたいと思います。

何よりも検品の仕方を基本に立ち返ってしていきたいと思います。

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