独身男のアラサー弁当28 豚のかりかり焼き 〜住宅街を通って帰るといろいろな記憶が思い出されたりする〜

弁当男子

本日のお弁当

今日のお弁当は豚肉に片栗粉をまぶしてかりかり焼きにしてみました。

しょうゆとみりんのシンプルな味付けにかりかりっと焼き上がっている豚肉の食感がよく合います。

味付け自体は昨日の「本日のお弁当27 豚の照り焼き 〜火葬以外にも死者の見送り方はたくさんある〜 – 雑念だらけの倉庫男子ブログ」とほとんど同じですが、照り焼きとはまた違ったお弁当として楽しめます。

小鉢コーナーは白菜&キュウリ&しろ菜のお漬物とゆでたまごにしました。

しろ菜は初めて漬けてみましたが、白菜に近い味に仕上がっていたので違和感なく食べられました。

葉の部分は少し漬かりすぎている感があったので、浅漬けの素に沈めなくて丁度いいくらいかもしれません。

本日もごちそうさまでした。

住宅街を通って帰るといろいろな記憶が思い出されたりする

仕事終わりの夜に住宅街を通って帰るとスパイシーな香りがしたり、魚の焼く香りがしたり、うどん出汁の香りがしたり、とたくさんの香りが鼻をくすぐります。

今日は住宅街を通ると、とある家から酢飯の香りがしてきて子どもの騒いでいる声が中から聞こえてきました。

「手巻き寿司をこれから作ったりするのかなあ」と思いながら通りすぎていき、次はカレーの香りに出会いました。

「給食のときに余ったカレーをめぐってよく早食い競争をしたよなあ」とか思いながら、住宅街を通っていきました。

香りってふと記憶を呼び覚ましてくれることがあるんですよね。普段考えないような記憶が思い浮かんだりして、「なんでこんなことを思い出したんだろう」と考える時があります。

住宅街から来るふわっとした晩ご飯の香りとともに夜の空を見上げて恥ずかしかったこと、楽しかったことなんかを思い出したりしながら物思いにふけったりするのもいいものです。

今は夜も涼しくなってきているので、香りを楽しみながら散歩感覚で少し体験してみてはいかがでしょうか?

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