スラゴン
HP | 物攻 | 物防 | 素早 | 魔攻 | 魔防 |
217 | 291 | 141 | 153 | 175 | 117 |
スラゴンは攻撃力の高さと、アクティブスキルの攻撃倍率の高さが魅力です。
攻撃力UPのバフ量によりますが、この攻撃力があると硬い壁モンスターの攻略がラクになります。
(僕の場合はフルアタッカー構成でスラゴンに最大63%のバフがかかっていると、防御バフが少ないゼルに対して約60ダメージは出ていました。)
欠点は素早さが低いので攻撃が後手に回りやすいことです。上位との戦いでは1回も攻撃できずに倒されることもあるので要注意。
またアクティブスキルは高確率で発動のため、運が悪いと1体もヒットしないこともあります。(当時の体感では10%ぐらいの確率で空振っていました。)
その辺りは星4モンスターなので優しい目で見てあげてください。
スラゴンについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
※ 上位互換であるカイリキが登場していること、アリーナの環境変化で最短CT3にも素早さが求められるようになってきたのでオススメから外しました。
オオオニ
HP | 物攻 | 物防 | 素早 | 魔攻 | 魔防 |
248 | 222 | 148 | 193 | 130 | 127 |
オオオニは全員の物理攻撃力を上げられるのが特徴で、物理フルアタッカー(壁役なし)の編成を考えている人向けのモンスターになります。
また最大HPが高くなりやすいので、相手の攻撃をギリギリ耐えてスキル発動で逆転してくれた場面もよくありました。
ただオオオニはスラゴンやハイゴブリンと比べると攻撃力が低く、パンチ力不足は否めません。
ちなみに僕のオオオニは攻撃厳選ではなく、「憤怒のジン、スルトのスキル攻撃に対抗しよう」と考えて素早さ厳選にしました。(当時はこの2体を使っている方が体感で多かったため)
そのため僕のオオオニは物理攻撃バフが最大51%かかっていても、有利属性のゼルに与えられるダメージは約5~20でした。
なので通常攻撃を重視したい方は攻撃厳選がオススメです。
オオオニについて詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせて読んでみてください。
※ 再掲載していましたが、他の降臨モンスターで高火力キャラが増えてきたので再度オススメから外しました。
ダガー
HP | 物攻 | 物防 | 素早 | 魔攻 | 魔防 |
190 | 271 | 199 | 214 | 102 | 121 |
ダガーは「攻撃・耐久・素早さ」の3つが高くなりやすいのが特徴です。
そのため万遍なくステータスが高いアタッカーが欲しい方に向いています。
パッシブスキルも「物理攻撃・物理防御・素早さ」を上げてくれるので扱いやすいです。
欠点は草属性なので火属性の壁モンスターにはダメージを与えにくいことです。
またダガーは最短CT4なので、第1パーティーでのスキル発動は厳しいことも考えておきましょう。
ただダガーのアクティブスキルは強力なので、素早さ厳選で第2パーティー以降に置いてアクティブスキル発動を狙うのもアリです。
(第2パーティー以降での素早さバフは9%以上を付与するキャラがほとんどです。ダガーは6%なので、頼り切るとパーティー全体がスピード負けする可能性がある点にはご注意を。)
※アリーナのシーズン1においてリカ・フレイム、カイリキ、キャプテン・キッド、ノブナガなど対第1パーティーで炎属性キャラの採用率が高かったので外しました。
ハイゴブリン
HP | 物攻 | 物防 | 素早 | 魔攻 | 魔防 |
189 | 295 | 124 | 154 | 172 | 150 |
ハイゴブリンは攻撃力の高さと、パッシブスキルが魅力です。
光属性で不利な攻撃対象もいないのでスラゴンよりも攻撃の通常攻撃の素質は上になります。
またパッシブスキルで攻撃力に加えて防御力もUPしてくれるので、他のアタッカーの強化にもつながりやすいのがポイントです。
欠点はスラゴンと同じくスピードの遅さですが、ハイゴブリンは根性スキルに対しても不利になります。
というのもハイゴブリンのアクティブスキルは「敵1体に高確率で120%×3回」なので、相手の前衛が1体でも根性スキル付で残っていると後衛にダメージを与えられません。
(根性は複数回攻撃に耐える仕様のため)
そのため根性対策はスラゴンの方が出血を付与できることもあって優秀です。
※アリーナ1000位以内の方は第1パーティーに根性持ちを採用されている方が多く、ハイゴブリンのスキル攻撃では不利になりやすいためオススメ候補から外しました。
クラッキー
HP | 物攻 | 物守 | 素早 | 魔攻 | 魔防 |
150 | 228 | 122 | 262 | 187 | 134 |
クラッキーはアクティブスキルで味方を強化でき、パッシブスキルで「物理攻撃力と素早さを9%×4体」のバフをかけられます。
また素早さが260以上になるので最短CT4のモンスターの中でも先手でアクティブスキルを発動させやすいです。
ちなみに僕はクラッキーをケンシンと組ませていました。というのもクラッキーのアクティブスキルを利用して、ケンシンにバフが乗ればスキル攻撃で200ダメージ越えも狙えるからです。この方法はミーナでも可能なので持っている方は試してみてくださいね。
欠点はクラッキーのスキル攻撃で与えられるダメージが低いこと、パッシブスキルに状態異常の耐性を持っていないことです。特に最近は状態異常を付与する戦い方が増えたので、状態異常への耐性を持っていない点は大きいマイナスだと思います。
クラッキーの使用感に興味がある方はこちらの記事もどうぞ。
レッドエンペラー
HP | 物攻 | 物防 | 素早 | 魔攻 | 魔防 |
136 | 209 | 168 | 270 | 167 | 136 |
レッドエンペラーは速いスピードで先手を取りつつ、高い倍率のスキル攻撃を打てるのが特徴です。
攻撃力もそこそこあるので、スキル攻撃を打つと確殺級のダメージを与えられます。
欠点はスキル攻撃にバフやデバフがないことです。
攻撃のみなので力押しの戦法になりがちですが、クラッキーやヒューヒューなど幅広く攻撃できるキャラと組み合わせると根性対策もできます。
レッドエンペラーについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
※ 降臨モンスターのブライの方がレッドエンペラーより素早さが速く、アクティブスキルの攻撃範囲も広いのでおすすめから外しました。
エビルハンター
HP | 物攻 | 物守 | 素早 | 魔攻 | 魔防 |
166 | 177 | 151 | 280 | 131 | 181 |
エビルハンターは速いスピードからスキル攻撃で感電付与できるのが特徴です。
感電耐性を持っているキャラはまだ少なく、先手を取れれば相手の戦力を大幅にダウンさせることができます。上位ランカーの人たちでも感電耐性持ちのキャラを入れている人は少ないです。(※1)
また「石化・凍結」はスキル暴発など注意点が多くありますが、感電は扱いが簡単で覚えることは「相手が動けない」ことだけ。
パッシブスキルで味方全員のすばやさも上げられるので、最短CT4の速いモンスターが足りていない方には心強いキャラです。
ただ高確率での感電付与なので、運が悪いと感電させたい相手に感電付与できない場合があります。
加えてエビルハンターの攻撃力は低く、アクティブスキル発動後はCTを再チャージするまで戦力として期待できないのが短所です。
「強い状態異常を使いたいけど、石化や凍結は覚えることがあって面倒!」という方はエビルハンターをぜひ使ってみてください。
※1 感電耐性持ちのライジンを入れている方が増えたので、感電付与が前より難しくなりました。
※2 全員への感電耐性を持ったキャラが以前よりも増えたためオススメから外しました。
※3 エビルハンターの上位互換であるフウジンが登場しているので、フウジンの方がオススメです。
ダークファング
HP | 物攻 | 物防 | 素早 | 魔攻 | 魔防 |
206 | 234 | 160 | 238 | 135 | 118 |
ダークファングはパッシブスキルで味方のスピードを上げられること、アクティブスキルで敵に石化を付与できるのが強みです。
アクティブスキルでの攻撃対象の範囲は狭いですが、相手に石化を与えられると後々いろんな戦法を取れます。
石化戦法に興味がある方はこちらの記事もあわせて読んでみてください。
ちなみに現在はペトラというダークファングより優れた石化モンスターがいるので、ペトラの方が戦力UPにはつながりやすいです。
ただダークファングにはペトラと比べて「石化時間が長い & 状態異常の耐性が多い」など別の強みがあります。
「どちらを使う方がいいのか?」についてはご自身のパーティーを分析して、補強につながりそうな方を選んでください。
(ペトラが7月8日に復刻登場しました。ペトラを厳選される方が増えると思うので、石化耐性を持つダークファングを置くのはアリだと思っています。)
※ 最短CT4モンスターの素早さインフレが起こり、ダークファングでは先にスキル攻撃を発動できないことが都度のためオススメから外しました。
ポイミー
HP | 物攻 | 物防 | 素早 | 魔攻 | 魔防 |
160 | 213 | 141 | 267 | 132 | 180 |
ポイミーはアクティブスキルで「毒・マヒ」の状態異常を付与できること、パッシブスキルで「物理攻撃力と素早さ9%×3体」のバフをかけられるのが特徴です。
スキルとステータスがクラッキーと少し似ていますが、ポイミーのアクティブスキルは全て確率発動なのでムラッ気があります。
アクティブスキルの攻撃倍率が高い、もしくは確定ダメージであれば気にならなかったと思いますが、この辺りはマイナス点が目立つように思います。
(僕がポイミーを使っていた時は、アクティブスキル攻撃を全部外すことはありませんでした。)
ただポイミーの素早さの高さは魅力的で、手元に速いキャラがいないなら積極的に起用するのはアリです。
状態異常(特にマヒ)が付与できれば強力なモンスターに変貌するので、一度その強さを体感してみてください。(※1)
※1 現在は魔法降臨モンスターのヒューヒューが確定でマヒ付与できるので、ポイミーよりヒューヒューの方が使い勝手はいいと思います。
※2 確率に左右されやすく、クラッキーに比べて安定性に欠けるためオススメから外しました。
まとめ
今回の記事のまとめになります。
→ カイリキ、キャプテン・キッド、スラゴン、ウック
→ ライジン、ブライ、クラッキー
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