エグリプト 「石化」「凍結」状態を詳しく解説します

エグリプト攻略&解説

ダイスケです。

今回は状態異常の「石化」「凍結」について解説します。

「石化や凍結させると攻撃ができないし、何の意味があるんだ?」と思われている方に役立ててもらえると幸いです。

ダイスケ
ダイスケ

エグリプトを無課金でプレイして2年以上になります。

アリーナ・シーズン0では59位。

シーズン1で164位。

シーズン2で261位の戦歴です。

石化・凍結状態の基礎知識

「石化」「凍結」を付与されてしまったモンスターは以下の効果が発生します。

・攻撃を受け付けない(ダメージを受けない)

・行動できなくなる

・バフ・デバフ効果がすべて消滅する

・状態異常が解除される(同時に付与されたものを除く)

「攻撃を受け付けない」「行動できなくなる」は解除されるまで効果が発生します。

「バブ・デバフ効果の消滅」はドラ〇エで言うところの「いて〇くはどう」のようなもので、 パッシブスキルで付与された攻撃力アップ、アクティブスキルで付与された速度アップなどの効果がすべて消えます。

「状態異常が解除される」の詳細について

「状態異常が解除される」は少しややこしいので、詳しく解説します。

石化か凍結状態になると、直前までついていた「毒」「マヒ」などの状態異常はすべて解除されます。「反射」「根性」など補助スキルも効果が消えます。

例えば「毒」と「根性」が付与されているドラゴンが石化状態になると、その瞬間に両方とも効果が消えます。これが「状態異常が解除される」の基本内容です。

例外その1 アイスマンの場合

状態異常が解除されるのには例外もあります。石化or凍結と同時に付与された状態異常は解除が起こらず同時に効果が発揮されるようになります。

例えば、降臨モンスターのアイスマンのアクティブスキルでは凍結と出血が同時に付与できます。

アイスマンのようにスキルに複数の異常状態が含まれている場合は凍結中でも効果が発動されるので、固めつつダメージも与えることが可能です。

例外その2 シヴァの場合

レアモンのシヴァは凍結と死の宣告が同時に付与できます。同時付与ができた場合は凍結中にも死の宣告のカウントが進みます。

しかし、2回目の宣告(即死)は付与できません。

通常だと2回目の付与が成功した場合は打撃のエフェクトが発生し、失敗した場合はMISSの表記が出ます。

凍結中は上記がどちらも発生しないので、死の宣告の2重付与はできない可能性が高いです。

例外その3 耐性を持っているキャラに同時付与はできない

例外その1、その2へ書いたようにアイスマンとシヴァは凍結と同時に出血、死の宣告を付与できます。

ただし相手に出血耐性 or 死の宣告耐性がある場合は凍結のみを付与でき、出血と死の宣告ほ同時付与できません。(凍結解除後は付与できます。)

凍結で耐性をはがして状態異常を同時付与するコンボができるかと思いましたが、現時点では不可のようです。

応用知識編

ここからは応用知識としてさらに詳しく書きたいと思います。

少し難しいと感じた方は、さきほど読んでいただいた項目を覚えておくだけでも大丈夫です。

もう少し石化・凍結のことを知りたい方は引き続きお読みください。

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