ダイスケです。
今回はエグリプトの不死スキルを基礎知識と応用知識に分けて解説したいと思います。
初心者の方や細かい知識のいらない方は基礎知識編のみを、マニア並みに詳しく知りたい方は応用知識編をご覧ください。
エグリプトをプレイして3年以上です。
無課金でアリーナ200位以内の入賞実績があります。
基礎知識編
基礎知識編で覚えておいた方がいい知識は次の通りです。
・戦闘不能時に1度だけ復活できる
・復活時にアクティブスキルで付いたバフ・デバフ、状態異常はすべて消える
・行動前に敵の攻撃で倒れたときは同じターン内で行動できる
・状態異常で倒れたときは次のターンからの行動になる
公式から発表されている知識を中心に1つずつ解説します。
戦闘不能時に1度だけ復活できる
敵の攻撃・反射ダメージ・状態異常ダメージで倒れたときに1度だけ復活できます。
FFで言うところのリ〇イズ、桃太郎伝説で言うところの崑崙〇玉ですね。
復活時にアクティブスキルで付いたバフ・デバフ・状態異常はすべて消える
不死で復活する時にアクティブスキルで付いたバフ・デバフ・状態異常・根性などの補助スキルはすべて消えます。
仮に毒ダメージで味方が倒れた場合、アクティブスキルで付けられた毒は消えて復活できるということですね。
ただし、マシュなどのパッシブスキルによる毒だと復活時にも毒が残ります。
アクティブとパッシブで不死復活時にバフ・デバフなどが残るか違うので注意が必要です。
行動前に敵の攻撃で倒れたときは同じターン内で行動できる
不死スキルが付いた味方のキャラが敵の攻撃で倒れたとき、行動前であれば復活後に攻撃やアクティブスキルを同ターン内で打つことができます。
例えばCTの溜まったドラゴンが先に相手の攻撃で倒れて不死復活した場合、ドラゴンの行動順がきたときにアクティブスキルを打つことができます。
要するに不死を利用してカウンターを狙うことができるということですね。
ただし状態異常で倒れた場合は行動できないので、次の項目で解説します。
状態異常で倒れたときは次のターンからの行動になる
攻撃やアクティブスキルを受けて倒れた場合と違い、状態異常で味方キャラが倒れたときは次のターンからの行動になります。
例えば毒が付いているゼルが毒によるダメージで倒れたとき、不死復活はしますが攻撃やアクティブスキルを打つことができるのは次のターンからになります。
敵の攻撃で倒れたパターンと、味方キャラが状態異常のダメージで倒れたパターンで行動できるかできないかが分かれるので注意してください。
基礎編の解説は以上になります。
次のページはマニア向けの応用編です。
コメント