エグリプト アリーナシーズン4を振り返って

エグリプト攻略&解説

ダイスケです。

アリーナのシーズン4に参加された方々おつかれさまでした。今回も振り返りを行いたいと思います。

シーズン3の振り返りは下の記事からご覧ください。

シーズン4の成績

まずはシーズン4での僕の成績を発表します。

・順位 182位
・レート 54464

自身の目標であった無課金で200位以内に入賞できました。

ダイスケ
ダイスケ

シーズン4最終日は202位からのスタートで、

1試合勝利する度に指が震えました。

チケットの内容

チケットの内容は次の通りです。

・Bチケット → フレキ

・Cチケット → 上限解放の書

Bチケットはガルムだろうな、と思っていましたがフレキが当たって驚きました。

Cチケットは前回フォルテが当たったこともあって「今回もレアモンが当たるかも」と期待しましたが、見事に上限解放の書でした。

10%の壁は甘くなかったようで、欲張りになってしまった自分を反省しなければなりません。

シーズン4の戦略方針

シーズン4で行った戦略方針を振り返ります。

シーズン前半の戦い方

シーズン前半は根を詰めずの方針で戦いました。

毎日が緊張した戦いだとシーズン後半から疲れが出てくるので、シーズン2・3の反省から前半戦は心を平静に保って遊び心を入れることにしました。

採用した戦法の項目に書いていますが、いろんな戦法を試しながらシーズン前半を過ごしました。

シーズン後半の戦い方

シーズン残り30日ぐらいから攻撃編成1・2の両方をネブダ戦法に切り替えて、自分のレート帯付近にいる人たちの編成をランキングで確認するようにしました。

そこから入れるべき耐性を確認して、1週間ごとに見直しをかけて戦う日々でした。

とは言えキャラがそこまで揃っていないので、大きく編成はシーズン3の頃と変わっていません。

採用した戦法

シーズン4で採用した戦法は次のとおりです。

・ネブダ戦法

・トリプル脳筋

・オモッチャマ戦法

・リパかま戦法

ネブダ戦法

ネブダ戦法はシーズン0から採用していますが、シーズン4の現在でも優秀です。

今シーズンはネブダ戦法でほぼ戦い抜きました。

トリプル脳筋

トリプル脳筋は速攻を狙ったもので、CT2で相手1陣を全員落として相手2陣をCT3ラッシュで落としにいく戦法です。

1陣~3陣まで攻撃力が300を超えているキャラを編成して戦いました。

オモッチャマ戦法

オモッチャマ戦法は対2陣CT3編成にオモッチャマのやけど付与を利用しながら、こちらもCT3ラッシュを決めにいく戦法です。

相手がバタバタとやけどのエフェクトで倒れていくのはコンボが決まったようでスッキリします。

ただこの戦法は相手にやけど耐性を持つキャラがいると効かないので、1週間ほど採用した後はお蔵入りに…。

特にメルクは天敵で「あべこべのつるぎ」をされるとCT3ラッシュが効かず、反撃されて大ピンチの状況に陥ります。

一時は使えるかな、と思いましたが僕の編成ではうまく扱えませんでした。

リパかま戦法

リパかま戦法も1週間ほど採用しましたが、僕のリパかまは無凸、かつ速くないので編成できるキャラが限られていました。

しかも上位層のリパかまはスピードが速く、リパかま戦法と対面したときに速度負けしやすい状況でした。

遅いCT3のキャラたちが再び輝くことができればよかったのですが、僕のモンスターたちはもう少し倉庫番を続けることになりそうです。

防衛パーティーの模索

シーズン4では防衛パーティーに力を入れることにしました。

というのもシーズン3での僕の防衛ポイントは1日当たり約90で、Twitterで他の方々の防衛ポイントと比較すると明らかに低かったからです。(他の方々は1日当たり約100~200ポイント)

ひどいときは0ポイントが続く毎日…。

そこで行ったのがプレシーズンで日替わりにパーティーを変更することでした。

1日ごとに「順位・パーティー内容・何ポイント入ったか」の記録とデータを収集して、その中でよかったものを本シーズンの「前半・後半・シーズン終了直後」にわけて編成しました。その結果1日当たり防衛で150ポイントほど入るように。

シーズン3と比較すると合計で3000ポイントほどシーズン4では入ったので、その差は大きかったと思います。

1陣の陣形を変えるだけでも効果があったので、防衛ポイントにも目を向ける方がいいですね。

ダイスケ
ダイスケ

次のページは「シーズン4の感想」です。

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