エグリプト 不死スキルの徹底解説をします

エグリプト攻略&解説

応用知識編

ここからは応用知識編です。

実際に検証してみて効果がわかったものを中心に掲載しています。

(検証できていない事柄はわかり次第追記します。)

検証でわかった効果は次のとおりです。

・反射による蘇生付きの攻撃で倒れる場合は蘇生が優先される(パッシブのみ)

・反射により倒れる場合、パッシブ根性は残る

・不死復活時に複数回攻撃による追撃はできない

・不死復活時に状態異常やデバフを付与することはできない

・混乱攻撃によるダメージで倒れても通常攻撃と同じ扱いになる

反射による蘇生付きの攻撃で倒れる場合は蘇生が優先される(パッシブのみ)

パッシブ不死で反射による蘇生付きのアクティブスキル攻撃で倒れる場合は蘇生が優先されます。

例えば味方側のダーウィンに不死が付いていて、反射の付いた敵キャラにアクティブスキルで攻撃して致死ダメージだった場合は蘇生が優先されて不死は残ります。

不死が残るか残らないかで戦況は大きく違うので、カウンター系のパーティーを組む方は不死と蘇生系の組み合わせが重要になりそうです。

ちなみにもし反射で1000ダメージ分を受けても不死復活時の回復量はアクティブスキルに表記された%分が適用されるのでご安心ください。

反射により倒れる場合はパッシブ根性などが継続される

味方が致死量の反射ダメージを受けて不死復活する場合、パッシブで付いた根性などの補助スキルやバフ・デバフは継続されます。

蘇生付きのアクティブスキル攻撃で味方が倒れた場合は不死も残るので、反射には蘇生付きの攻撃が対策になるかもしれません。

不死復活時に複数回攻撃による追撃はできない

不死復活時に複数回の攻撃による追撃はできません。

例えば敵のスサノオからアクティブスキル攻撃をされた場合、複数回攻撃の回数が残っていたとしても不死復活するキャラには追撃されませんでした。

ただ複数回攻撃は根性がついていると致命量ダメージに達しても攻撃が終わるまで0ダメージが続く仕様です。なので現時点では気にすることはないかと思います。

(仕様変更された場合は改めて検証します。)

不死復活時に状態異常やデバフを付与することはできない

不死復活時に状態異常やデバフを付与することはできません。

例えばティターニア & ゴレムのように攻撃後に毒を付与できるスキルで敵を倒しても、不死復活の直後は毒を付与できませんでした。

デバフも同じで不死復活の直後は付与できないので、現時点の不死の仕様では追撃が難しい状況です。

混乱攻撃によるダメージで倒れても通常攻撃と同じ扱いになる

混乱攻撃によるダメージで倒れても通常攻撃と同じ扱いになります。

「混乱状態の敵・味方からの攻撃で倒れて不死復活すると何か起こるかな?」と試してみましたが、特に何も変わったことは見受けられませんでした。

(行動していないキャラは不死復活後に行動できる・バフやデバフはパッシブだと残り、アクティブだと消えるなどは起こりません)

不死スキルのまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回の記事のまとめです。

基礎知識編

・戦闘不能時に1度だけ復活できる

・復活時にアクティブスキルで付いたバフ・デバフ、状態異常はすべて消える

・行動前に敵の攻撃で倒れたときは同じターン内で行動できる

・状態異常で倒れたときは次のターンからの行動になる

応用知識編

・反射による蘇生付きの攻撃で倒れる場合は蘇生が優先される(パッシブのみ)

・反射により倒れる場合、パッシブ根性などは残る

・不死復活時に複数回攻撃による追撃はできない

・不死復活時に状態異常やデバフを付与することはできない

・混乱攻撃によるダメージは状態異常に含まれない

ダイスケ
ダイスケ

今回の記事で不死スキルについての知識が深まれば幸いです。
不死を使いこなしてクエストやアリーナを有利に戦ってください!

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