エグリプト アリーナシーズン3を振り返ってみる

エグリプト攻略&解説

ダイスケです。

アリーナのシーズン3を終えた方々おつかれさまでした。

今期は攻撃パーティーが2つに増え、防御パーティーも組めるようになり編成の幅が広がったシーズンだったと思います。

今回はシーズン3で試した編成と僕なりに感じたことをまとめてみました。ちょっと長いのでお時間があるときにでもお楽しみください。

成績の結果

まずは僕の成績発表をします。

〇最終順位→239位
〇レート →44638

シーズン2に引き続き200位以内には入れませんでした。

ただ前回よりも最終順位は上がったので、少し成長はできたのかなあと感じています。

攻撃パーティーの編成

シーズン3の攻撃パーティーは次のとおりです。

シーズン前半(残り日数30日まで)

シーズン2と似た編成で挑みましたが、一時期520位まで落ち込んでしまいます。

第1パーティー
・1陣 Sゲンブと物理アタッカー編成
・2陣 ネブダ戦法
・3陣 CT5スピードもりもり編成

第1パーティーはSゲンブで全員に根性をつけて相手の1陣をある程度倒しつつ、ネブダのスキルを発動させる戦法でした。

この戦法ではSゲンブがネックとなり、1度も行動できないままSゲンブが倒されてしまい1手損の状況が繰り返されました。

そうすると相手の1陣を倒し切ることがかなり難しくなり、ネブダでスキル攻撃をかわしてもCT5のキャラがスキル攻撃を1陣に使ってしまう状況です。

シーズン1やシーズン2のときは混乱が効きやすかったので、キョンシーやピューラミスで相手の1陣を混乱させることがカンタンでした。あとは相手のパーティー変更に合わせて残った自分の1陣をぶつけて倒していました。

しかしシーズン2では混乱がかなり効きにくくなって、この戦法がうまく機能しないようになります。

パーティー2
・1陣 第1PTと同じ
・2陣 フウジンとシシバア編成
・3陣 第1PTと同じ

基本的にパーティー1と同じような編成です。

2陣をフウジンにして感電付与をねらいつつ、シシバアのアクティブスキルでスピードを上げて相手3陣にぶつけるという戦法を取りました。

しかし上記の戦法は感電耐性を入れられていると通用せず、使える機会は限定的でした。

加えて相手のミコ&クロマドー、リカ・フレイムなどがフウジンの最速を超えてくることもあり、先手を取られると感電が付与できずに負け確定です。

あとスイカの攻撃力ダウンを付与されると感電が通っても反射で倒れてしまい、勝ちにくい状況が続きました。

シーズン後半(残り日数0日まで)

シーズン後半は編成を少し変更してみました。

第1&第2パーティー
・1陣 フルアタッカー編成
・2陣 ネブダ戦法
・3陣 攻撃&根性&スピード編成

これから勝つためには何かに特化した方がいいだろうと思い、シーズン0から使っているネブダを軸に編成しました。

フウジン編成は僕には上手く扱えなかったので、すっぱり捨ててダブルネブタへと変更。

そして1陣をフルアタッカー編成に戻し、3陣のスピードバフもりもりをやめて攻撃バフと根性を加えるようにしました。

すると以前よりも圧倒的に相手の1陣を倒しやすくなり、相手の2陣とCT3で戦える状況も度々起こったのです。

シーズン前半はいかにネブダを「じゅくすい」させるかを考えていましたが、相手の1陣を倒しにいくというスタイルに再変更してから勝率が上がりました。

防衛パーティーについて

防衛パーティーはシーズン前半で使ったネブダ戦法を軸に、状態異常の攻めを加えて編成しました。

僕の一日あたりの防衛ポイントは大体90前後だったので、Twitterで投稿されている方たちのポイントと比べると低いと思います。

さらに200位近くになると防衛ポイントが入らなかった日もあったので、僕の防衛はそこまで機能していなかったように感じました。

アリーナシーズン4では防衛にも工夫を凝らしたいですね。

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