アリーナシーズン3の感想
ここからはシーズン3の感想を主軸に書いています。
戦い方の幅が広がった
シーズン3からパッシブ後方攻撃・パッシブ状態異常の付与・最短CT2 or 6のキャラ追加など戦い方の幅が広がったと思います。
特に後方攻撃は攻撃対象だけでなく、パッシブスキルの対象も変わるため後衛にバフを集中させたいときには有効な手段となりました。
個人的にはゲンブやゼルで1陣を壁編成にしている方にはフルアタッカー後方攻撃の編成が効果絶大だったと思います。
ただ相手の後方攻撃でネブダがスキル発動前に倒されることもあったので、諸刃の剣とも言えますね。
パッシブ状態異常の付与はスピードによる依存が大きく、ニトロ兄をゲットできたものの上限解放なしのステータスでは上手く扱えませんでした。
特にミカヅキはニトロ兄よりスピードが速いので、
やけどが入らなかったです。
ただ相手のツキノが前衛にいる後方攻撃パーティー型には、先にツキノへやけどを付与できたので効果ありでした。
アクティブスキルのリジェネに対してもリジェネキラーとして活躍できそうな場面に遭遇したので、パッシブ状態異常の有効性をもう少し見極めてからニトロ兄の上限解放を検討したいと思います。
最短CT6のキャラ追加はCT5のキャラより足が速いのでネブダ戦法には脅威でした。
スキル攻撃をスカしても発動できるキャラが残ることでパーティー変更も読みにくくなり、判断ミスで負けにつながったことも。
最短CT2のキャラ追加は今のところ降臨モンスターだけですが、今後も増えていくと思うので強さに期待したいところです。
特定の状態異常の攻めが効きにくくなった
味方全体への〇〇耐性持ちのキャラが増えたので、シーズン2よりも状態異常の攻めが効きにくくなったように感じます。
特に最短CT3では凍結と混乱がほぼ効かなくなり、ネブダ戦法にとっては大きなマイナスとなりました。
ただ逆に石化は穴場だったのでSゲンブの全体石化はかなり有効でした。
状態異常の攻めが効くかは相手の使うキャラに左右されるので、自分のレート帯ではどの状態異常が効きやすいのかをチェックする必要があるかもしれません。
防衛時にも状態異常の耐性を置くことは重要だと思うので、しっかり検討したいと思います。
オートパーティー変更機能は使わなかった
シーズン途中で導入されたオートパーティー変更機能をフリーバトルで試してみましたが、僕の編成ではぜんぜん勝てませんでした。
一番厄介だったのはネブダが相手のスキルを受けてほしいときに前に出ず、代わりに1陣 or 3陣が前に出てスキル攻撃を一方的に受けることがよくありました。
アリーナのパーティー変更は基本的にCTがたまっている陣へと変わるので、編成でCT管理をすることが重要です。
なのでオートパーティーを組む場合は事前準備と強キャラがいないと特殊な編成では力を発揮しにくいと思います。
ただ「防衛時のネブダ戦法はこんな風に動いているのか」と見ることはできたので、自身の防衛研究をしたい場合は打ってつけです。
おわりに
次のシーズンはオートバトルも視野に入れてみようと思っています。
まだまだ手探りの状態ですが、どこまで成績を伸ばせるのかが今のところの課題です。
ひとまずプレシーズンはのんびりプレイしてシーズン4にのぞみたいと思います。
〈追記〉↓
アリーナ報酬のCチケットでフォルテが当たりました。初レアモンをゲットできてめちゃ嬉しかったです。
今のところ自身のパーティー編成ではフォルテを入れる枠がありませんが、強さを探りながら育てていこうと思います。
コメント